SOLDAM Pandora1000でVista Aeroを動かす
iMacにした際に身内に譲ったPandora1000 Type bPですが、その身内から「Vistaを動かしたけどどうも遅い」と言われたので、グラフィックボードをつけてAeroで動かしてみれば少しは改善するんじゃないかと思い、やってみました。
Pandora1000のマザーボードは、BIOSTAR P4VBM800なので、同じSOLDAMのPolo1000やTipoでも使えると思います。
使ったグラフィックボードは、玄人志向のRX1050-LA128Cです。
Aeroを動かすには一番安い部類のグラフィックボードだと思います。
1.BIOSのアップデート
こちらからVer.1210がダウンロードできます。
ダウンロードしたファイルを解凍して、フロッピーのルートフォルダにいれます。
再起動をして、BIOSの画面でDELキーを押すとセットアップ画面に入れますので、Update BIOSを選んでフロッピーを入れてenterを押すとBIOSのアップデートが出来ます。
2.Vistaのクリーンインストール
普通通りにセットアップします。
3.VIA Hyperion Pro Driver Packageのインストール
BIOSTARのページに4in1ドライバがありますが、Vistaに対応していません。
そこで、チップセットのメーカーであるVIAのサイトからダウンロードします。
解凍して、setup.exeを実行すると、インストールできます。
4.BIOSで、AGPを4xにします。
起動時のBIOSの画面でDELキーを押すとセットアップ画面に入れますので、Advanced Chipset Features→AGP&P2P Bridge Control→AGP3.0Modeを4xにして、F10→Enterします。
5.グラフィックボードをさします。
AGPを8xにしてグラフィックボードをさすと、途中で止まりました。
8xを試す場合は、まず4xで動くのを確認してからの方がいいと思います。
6.グラフィックドライバのインストール
付属のCD-ROMは使用しないで、ATIのサイトからドライバをダウンロードします。
7.スコアの計り直し
こちらのサイトを参考に、スコアを計り直します。
これで、Aeroになるはずです。
ちなみに、最低のスコアはゲーム用グラフィックスで、3.2でした。
※ 注意
SOLDAMのサイトにある、BIOSTAR システムコントロールユーティリティは、Vistaでは正常に動きませんでしたので、インストールしない方がいいです。なくてもファンコントロールはやってくれます。
途中でうまくいかない場合は、BIOSセットアップ画面からLoad Optimized Defaultsで、工場出荷時の設定に戻してみるといいかもしれません。
標準電源は200Wと弱いので、AGPカードとPCIカードと一緒にさすと動かないことがありました。動作が不安定な場合は、本体電源が必要な周辺機器を外してみるといいと思います。
参考
・内蔵サウンドカードのドライバ
Vista標準ドライバでは、音は鳴りますがボリュームコントロールが出来ないので、ドライバーを入れます。
C-Mediaのサイトから、Onboard Audio→CM9739→Windows XPで、Next>>を2回押して、CMI9739 Driverをクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍して、Setup.exeを実行し、指示通りに進めていきます。終わったら再起動すると動きます。
XP用ですが、ちゃんと動きました。
・マニュアル一覧(本体はもちろん、マザーボードの説明書もあります。)
・スペック
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